「身近な自然」の月々のコメント

ここでは、 私が「身近な自然」のタイトルに
月ごとのコメントを収録しました。
開始からの心の変化、
あるいは月々の季節ごとの変化が
読み取れるかもしれません。
ご笑覧ください。


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身近な自然誌

2023年3月は481枚の撮影をした。
3月になると
下旬に一度雪がふったが、
暖かくなってきた。
今年は早目に夏タイヤに替えた。
4月からはサバティカルに四国に行く。
(2023.04の口上)


身近な自然誌

2023年2月は459枚の撮影をした。
2月になると
三寒四温になり
大雪や寒波はあったが
温かい日には雪解けもはじまった。
春は近づいている。
(2023.03の口上)


身近な自然誌

2023年1月は393枚の撮影をした。
1月は豪雪と激しい寒波で
一気に厳冬期になった。
2月にはましになればいいのだが。
(2023.02の口上)


身近な自然誌

2022年12月は497枚の撮影をした。
12月は時々激しい積雪があった。
暖か日と寒い日が繰り返された。
だんだんと師走めいてきた。
(2023.01の口上)


身近な自然誌

2022年11月は444枚の撮影をした。
11月は寒い日もあったが
降雪は何度かあったが
積雪はなかった。
しかし月末に雪が降ってきた。
(2022.12の口上)


身近な自然誌

2022年10月は390枚の撮影をした。
10月下旬には寒くなってきた。
車も着衣も冬仕様にあった。
今年の冬は少々早いようだ。
(2022.11の口上)


身近な自然誌

2022年9月は395枚の撮影をした。
9月は急に涼しくなる日もあり
風邪気味になった。
休日だったので良かった。
すぐに治まったのだが、
周りが気になる。
(2022.10の口上)


身近な自然誌

2022年8月は429枚の撮影をした。
8月は暑い日もあったが、
下旬から涼しくなってきた。
北国の短い夏も終わりそうだ。
(2022.09の口上)


身近な自然誌

2022年7月は542枚の撮影をした。
7月は涼しめであったが
下旬になり夏らしい暑い日が来た。
少々疲れてしまったが、
これも夏である。
(2022.08の口上)


身近な自然誌

2022年6月は517枚の撮影をした。
6月は暖かい日が少なく
涼しい日や雨などが続いた。
また2回の野外調査に出た。
充実した月となった。
(2022.07の口上)


身近な自然誌

2022年5月は589枚の撮影をした。
5月はゴールデンウィークには
プライベートで
中旬には野外調査ででかけた。
自由に調査に出られるのはいい。
(2022.06の口上)


身近な自然誌

2022年4月は619枚の撮影をした。
4月は芽吹きの季節。
ついつい春を写真を撮影することが多い。
久しぶりの大量の撮影をした。
(2022.05の口上)


身近な自然誌

2022年3月は424枚の撮影をした。
3月になると三寒四温で
雪解けも進んできた。
ただし、積雪量が多いので、
なかなか雪が減らない。
(2022.04の口上)


身近な自然誌

2022年2月は388枚の撮影をした。
2月も豪雪になった。
除雪が少し入ったので
道の混乱は少しましになったが、
まだ雪害は続いていくる。
(2022.03の口上)


身近な自然誌

2022年1月は332枚の撮影をした。
1月になって豪雪で
道が狭く、ぬかるみ
大変た状態になった。
1月中は解消されていない。
(2022.02の口上)


身近な自然誌

2021年12月は358枚の撮影をした。
1年で5134枚となった。
12月中旬になり何度が寒波が来て
大雪も何度が降り
根雪となった。
(2022.01の口上)


身近な自然誌

2021年11月は283枚の撮影をした。
11月には調査と校務で
出張をした。
遠出だったが
遅い初雪で助かった。
(2021.12の口上)


身近な自然誌

2021年10月は405枚の撮影をした。
緊急事態宣言が終わり、
野外調査ができるようになった。
11月になると野外調査には
なかなか出れないのだが。
(2021.11の口上)


身近な自然誌

2021年9月は380枚の撮影をした。
北海道は緊急事態宣言が続いた。
校務出張があったので、
それに合わせて大学の許可を得て
野外調査ができた。
(2021.10の口上)


身近な自然誌

2021年8月は418枚の撮影をした。
初旬に暑い日もあったが、
中・下旬には涼しくなってきた。
これから秋に向かいそうだ。
(2021.09の口上)


身近な自然誌

2021年7月は591枚の撮影をした。
時々暑い日があったが、
夜には涼しくなる
北海道の典型的な夏の日になる。
(2021.08の口上)


身近な自然誌

2021年6月は548枚の撮影をした。
緊急事態宣言から
まん延防止重点措置になった。
野外調査が中止が続く。
7月には出かけたいのだが。
(2021.07の口上)


身近な自然誌

2021年5月は519枚の撮影をした。
連休明けから
緊急事態宣言の発布と
6月20日までの延長で
大学も遠隔授業に戻った。
(2021.06の口上)


身近な自然誌

2021年4月は468枚の撮影をした。
全国的なコロナ感染で
ゴールデウィークも自粛の地域が多い。
幸いわが町は自粛対象でjはないが。
(2021.05の口上)


身近な自然誌

2021年3月は390枚の撮影をした。
北海道も自粛が解除された。
大学も一部対面の行事が
できるようになってきた。
4月になれば、ワクチン接種がはじるが、
集団免疫はまだまだ先だろう。
(2021.04の口上)


身近な自然誌

2021年2月は315枚の撮影をした。
コロナ禍の自粛生活なので
淡々とした日常を過ごした。
3月になれば自粛も緩み
少しは活動できるといいのだが。
(2021.03の口上)


身近な自然誌

2021年1月は189枚の撮影をした。
下旬は検査入院と体調不良で
車で往復することになり、
撮影があまりできなかった。
そんなときもある。
(2021.02の口上)


身近な自然誌

2020年12月は317枚の撮影をした。
先月と同じ枚数であった。
今年1年で4935枚の撮影した。
過去では4000枚に達することはなった。
これは調査に出かけなかったので
枚数が増えたのだろう。
(2021.01の口上)


身近な自然誌

2020年11月は317枚の撮影をした。
11月は冷え込みの日々が
繰り返し訪れ冬らしい日々がきた。
だた、まだ根雪にはなっていないので、
冬はまだまだこれからだ。
(2020.12の口上)


身近な自然誌

2020年10月は483枚の撮影をした。
北海道は下旬になって、
急に寒い日が訪れるようになった。
まだ里には雪はまだだが、
いつ降ってもおかしくない季節になった。
(2020.11の口上)


身近な自然誌

2020年8月は364枚の撮影をした。
北海道は時々暑い日があり、
少々疲れがでてきた。
しかし、9月になれば・・・
(2020.09の口上)


身近な自然誌

2020年7月は518枚の撮影をした。
自粛生活がゆるんで日本中が
コロナ禍に見舞われている。
デスクワークの研究は進むが
野外調査がストップしている。
それが精神的にストレスでもある。
(2020.08の口上)


身近な自然誌

2020年6月は492枚の撮影をした。
自粛生活がゆるんだが、
穏やかな生活が続いている。
これが日常として、
新しい生活様式になるのだろうか。
(2020.07の口上)


身近な自然誌

2020年5月は525枚の撮影をした。
自粛生活が続いた。
気候も不順で寒いが繰り返しあり
なかなか初夏の天気がない。
(2020.06の口上)


身近な自然誌

2020年4月は479枚の撮影をした。
新型コロナウイルスの発生で
移動が禁じられ、
自粛生活が続く。
ストレスをためないように
生きなければならない。
(2020.05の口上)


身近な自然誌

2020年3月は396枚の撮影をした。
新型コロナウイルスの発生で
移動が禁じられ、
同じ日々の生活となった。
(2020.04の口上)


身近な自然誌

2019年12月は372枚の撮影をした。
なんと年末にまた雨が降った。
それまで寒波で冷え込んだのだが、
変動の激しい天気だ。
(2020.01の口上)


身近な自然誌

2019年11月は221枚の撮影をした。
中旬に寒波襲来で
一気に雪景色になった。
一旦暖気で融けたが
また雪になった。
(2019.12の口上)


身近な自然誌

2019年10月は336枚の撮影をした。
10月は涼しくなり秋が深まってきた。
少々紅葉が足並みが乱れてれていが、
秋の最後は一気に進んだ。
(2019.11の口上)


身近な自然誌

2019年9月は289枚の撮影をした。
9月は初旬は暑く、
中旬以降涼しくなった。
下旬には一気に秋めいてきた。
(2019.10の口上)


身近な自然誌

2019年6月は255枚の撮影をした。
6月も気温の変動が激しい月であった。
調査に2度ほどでかけたので、
日頃の撮影は少々少な目だ。
(2019.07の口上)


身近な自然誌

2019年5月は356枚の撮影をした。
5月は暑い日、涼しい日が変動した。
特に下旬には猛暑になった。
ちょうど道北の記録的高温の付近にいた。
エルニーニョなので不順が続きそうだ。
(2019.06の口上)


身近な自然誌

2019年3月は308枚の撮影をした。
3月は卒業や移動の季節である。
我が家の形も変わってきた。
今年の春は早そうだが。
(2019.04の口上)


身近な自然誌

2019年2月は179枚の撮影をした。
1週間ほど帰省したため
自然の記録は少なめとなった。
今年の大きな目標の
第一歩が進んだ。
(2019.03の口上)


身近な自然誌

2019年1月は263枚の撮影をした。
いつのように慌ただしい1月でった。
しかし、過ぎてしまえば
すべて楽しい思い出となる。
(2019.02の口上)


身近な自然誌

2018年10月は366枚の撮影をした。
10月も気候の不順が続いた。
今年は毎月のように、
このメモを書いている気がする。
(2018.11の口上)


身近な自然誌

2018年7月は258枚の撮影をした。
7月は気候の不順が続くが
下旬から夏めいた天気となった。
ただ、湿度が高いので
あまり北海道らしくない。
(2018.08の口上)


身近な自然誌

2018年6月は238枚の撮影をした。
6月は機構不順。
肌寒い日々が続く。
今年の夏はなかなか来ない。
(2018.07の口上)


身近な自然誌

2018年4月は417枚の撮影をした。
今年の春は早く来た。
暖かい気温とともに
花も早い。
(2018.06の口上)


身近な自然誌

2018年3月は345枚の撮影をした。
天候の変化が
激しい日々の月だった。
そして雪解け春も早かった。
(2018.05の口上)


身近な自然誌

2018年2月は262枚の撮影をした。
(2018.04の口上)


身近な自然誌

2018年1月は290枚の撮影をした。
(2018.03の口上)


身近な自然誌

2017年12月は279枚の撮影をした。
そして今年は3,872枚の
身近な自然を記録した。
今年の冬は雪が早く
寒い日も多かった。
2018年は穏やかな日に
なればと思っている。
(2018.01の口上)


身近な自然誌

2017年11月は301枚の撮影をした。
11月は何度も冷え込みがあった。
大雪も何度か降った。
着るものが一気に冬仕様になった。
今年の冬は早そうだ。
(2018.01の口上)


身近な自然誌

2017年10月は512枚の撮影した。
10月は晴れの日が少なかった。
それでも晴れの日は心地よく
秋の深まりが一気に進んだ。
初雪も何度か降った。
初冬と呼ぶべき時期になった。
(2017.11の口上)


身近な自然誌

2017年9月は290枚の撮影した。
9月最下旬に
一気に寒くなってきた。
朝夕にはストーブを
つけたくなった。
冬の準備を始めた。
(2017.10の口上)


身近な自然誌

2017年8月は261枚の撮影した。
8月中旬から
一気に涼しくなってきた。
下旬には秋めいてきた。
そんな季節の移り変わりを感じる。
(2017.09の口上)


身近な自然誌

2017年7月は316枚の撮影した。
上旬蒸し暑い日々があり、
少々戸惑ってしまった。
その後は、北海道の夏に戻った。
(2017.08の口上)


身近な自然誌

2017年5月は397枚の撮影した。
寒暖の差の激しい月であった。
しかし快晴の日は、
北海道ならではの心地よい人なる。
そんな日を記録していくの楽しい。
(2017.06の口上)


身近な自然誌

2017年3月は351枚撮影した。
早い雪解けかと思ったら
春の大雪となった。
卒業のシーズンだが
変化の激しい
季節の変わり目となった。
(2017.04の口上)


身近な自然誌

2017年2月は285枚撮影した。
忙しくてなかなか頭が
まわらないが状態だったが、
通勤はするので写真はとれれる。
(2017.03の口上)


 

身近な自然誌

2016年は3,506枚撮影した。
2017年1月は252枚撮影した。
月末に調査に出かけたが、
この時期は寒さがあって
予定がなかなかむつかしい。
(2017.02の口上)


身近な自然誌

2016年12月は316枚の撮影した。
雪が多い暮れとなった。
慌ただしい1年であったが、
季節はめぐる。
そして新しい年もはじまる。
(2017.01の口上)


身近な自然誌

2016年11月は433枚の撮影した。
冬になった。
根雪になるかと思うほどの
積雪が何度もあった。
このまま冬の状態が
続くのだろうか。
(2016.12の口上)


身近な自然誌

2016年10月は386枚の撮影した。
秋は一気に深まりました。
雪も何度かちらつきました。
いよいよ秋も
終わりに近づいています。
(2016.11の口上)


身近な自然誌

2016年9月は310枚の撮影した。
今年の秋は北海道に
何度も台風が来た。
9月は中旬に涼しい日があったが、
下旬には蒸し暑い日があった。
少々変な季節の移ろいだった。
(2016.10の口上)


身近な自然誌

2016年7月は388枚の撮影した。
7月もいい天気が少なかった。
それでも、夏めいた日もあった。
しかし少々湿度が高い日も多く。
少々不快な日があった。
(2016.08の口上)


身近な自然誌

2016年6月は425枚の撮影した。
6月は時々荒天があると
肌寒い日があったりする。
変化の激しい日々だが、
日照量が少なかった。
(2016.07の口上)


身近な自然誌

2016年4月は578枚の写真を撮影した。
今年の春は、不安定だ
4月末に雪が舞った。
桜が咲き始めているのに。
こんなこともあるのだ。
(2016.05の口上)


身近な自然誌

2016年3月は332枚の写真を撮影した。
冬から春にいくつ戻りつ
季節が巡る。
そして社会は新入生や
新社員を迎える時期となる。
(2016.04の口上)


身近な自然誌

2016年2月は203枚の写真を撮影した。
日数が少ないだけでなく
出張もあったので、
その分減っているのかもしれないが、
やはり雪の季節で
撮影素材が少ないせいだろうか。
(2016.03の口上)


身近な自然誌

2016年1月は280枚の写真を撮影した。
1月の中旬まで雪は少なかったが、
下旬から何度か雪が降るようになった。
いつもよりは少ないが
それなりの積雪量がある。
(2016.02の口上)



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2015年

身近な自然誌 2015年は4,191枚の写真を撮影した。カメラが変わったせいだろうか、例年と比べて多くの写真をとっている。こんな時期もあるのだろう。(2016.01の口上)

身近な自然誌 10月は512枚の写真を撮影した。10月は一足先に秋が来た。初雪が降り、自家用車をスタットレスに交換した。しかし、季節はまた晩秋に戻った。しかし秋はすぐそこだ。(2015.11の口上)

身近な自然誌 9月は223枚の写真を撮影した。9月は天気が不安定であった。天気のいい日は、一気に秋めいた日であった。今年の季節の巡りは急だった。
(2015.10の口上)

身近な自然誌 8月は311枚の写真を撮影した。8月の上旬まで暑かったが、下旬から涼しくなってきた。今年の8月はほとんど休みがなかった。少々夏バテ気味である。(2015.09の口上)

身近な自然誌 7月は435枚の写真を撮影した。
7月も天候不順で蒸し暑い日が多かった。自然はそんな中でもうつろい続けている。(2015.07の口上)

身近な自然誌 6月は429枚の写真を撮影した。季節の移ろいが早い。あっという間にすぎる。時間の流れの速さを感じだ。そしてその間にも色々なことがあった。(2015.07の口上)

身近な自然誌 5月は549枚の写真を撮影した。季節の移ろいを記録する。いつも通るコースでも季節は移ることを体感できる。そんなことを再確認できた。(2015.06の口上)

身近な自然誌 4月は678枚の写真を撮影した。大量の写真でいままでにない枚数であった。接写が素晴らしいデジカメを手に入れたことと春の新芽や花、若葉のいい季節が重なったためだ。(2015.05の口上)

身近な自然誌 3月は218枚の写真を撮影した。3月も雪降ったり雨が降ったり変化の激しい天候であった。しかし、下旬には穏やかな春の天気になった。今年の春は早目だ。(2015.04の口上)

身近な自然誌 2月は181枚の写真を撮影した。2月も暖かい日があったり冷え込む日があったりした。天候の変動が激しかった。いつものような季節変化と違って見えるが気のせいか。(2015.03の口上)

身近な自然誌 1月は177枚の写真を撮影した。1月は、不順な天候で大雪、雨などがあった。雪の量は例年より多い目であろうか。(2015.02の口上)

身近な自然誌 12月は270枚の写真を撮影した。12月の前半は、卒業研究のドタバタが継続していた。後半から落ち着いてきて、自分の仕事に向かえることができた。しかしなかなか研究は進まないのはなぜだ。(2015.01の口上)

2014年

身近な自然誌 11月は318枚の写真を撮影した。11月はあっという間に過ぎ去った。学生との面接で大部分の空き時間を使った。そこに校務、論文締め切り定期的原稿などでバタバタした。そんな時もあるだろうなあ。(2014.12の口上)。

身近な自然誌 10月は368枚の写真を撮影した。秋と春には多数の写真をとるようだ。この時期は出かけることがほとんどないので通常の通勤を続けることになる。日々の写真にも日常が反映されるのだ(2014.11の口上)。

身近な自然誌 9月は127枚の写真を撮影した。いろいろ出かけることが多くて少々つかれる月だった。気づいたら秋になっていた。(2014.10の口上)

身近な自然誌 8月は220枚の写真を撮影した。8月は、暑さが長引いたが夏らしい日が続いた。わが町は大衆部だったが、雨の影響が各地にあった。(2014.09の口上)

身近な自然誌 7月は321枚の写真を撮影した。7月は、夏らしい天気になった。ただし、夜は涼しいのでまだ寝れるので疲れが抜ける。8月はどうだろうか。(2014.08の口上)

身近な自然誌 6月は277枚の写真を撮影した。6月は、大きな天気の変動があった。雨の少ない快晴が続きた後曇天が続く。穏やかな天気の変化いいのだが・・・(2014.07の口上)

身近な自然誌 4月は373枚の写真を撮影した。今年の春は寒さがあり、雪も長くは残っていた。しかし、やっと下旬には春の陽気がきた。(2014.06の口上)

身近な自然誌 3月は204枚の写真を撮影した。今月は雪がけっこう降った。下旬には四国に調査にいった。もう春が満開であった。(2014.04の口上)

身近な自然誌 2月は175枚の写真を撮影した。今月は雪がけっこう降った。最下旬には暖かくなり、春めいてきた。しかし、すんなり春にはならないはず。(2014.03の口上)

身近な自然誌 1月は284枚の写真を撮影した。上旬に雪が降り、少々驚いた。その後月末に雪が降り冷え込んでできた。冬になった。(2014.02の口上)

身近な自然誌 10月は358枚の写真を撮影した。一気に秋が深まってきた。ただ、天気の悪い日が次々と来るので一日中快晴である日が少ない月であった。いい季節なのに残念である。(2014.01の口上)

2014年

身近な自然誌 9月は189枚の写真を撮影した。9月になると秋めいてきた。下旬になると長袖の上着やその上のジャンバーやコートが欲しくなる。秋が一気にやってくる。(2013.10の口上)

身近な自然誌 8月は174枚の写真を撮影した。夏の暑い日が続いたが、後半は雨が毎日のように降る不順な天気が続いた。月末には涼しく秋めいてきた。今年の夏はなんとなく激しく感じた。(2013.09の口上)

身近な自然誌 7月は250枚の写真を撮影した。夏の暑い日がきた。
青空ののぞく快晴の日北海道の爽快な夏である。ただし、蒸し暑い日もある。でも夏らしい日がきた。(2013.08の口上)

身近な自然誌 6月は264枚の写真を撮影した。天候も安定してきた。時々蒸し暑い日肌寒い日もある。しかし、天気がいい日は朝夕が涼しく昼間厚いという天気。北国らしい青空がみられるようになった。
(2013.07の口上)

身近な自然誌 5月は375枚の写真を撮影した。春も終わらんとするのに寒い日が続いた。下旬にはさすがに暖かさがもどってきた。こんなに寒い春は久しぶりだ。(2013.06の口上)

身近な自然誌 
4月は225枚の写真を撮影した。春が近いのに
寒い日が続き雪何度も降った。月も終わるというのに今年の春はなかなか深まることがない浅き春だ。まだ肌寒い。(2013.05の口上)

身近な自然誌 3月は116枚の写真を撮影した。春が近いのにドカ雪が何度も降った。今年の春はなかなか深まることがない浅き春だ。(2013.04の口上)

2012年

身近な自然誌 11月は307枚の写真を撮影した。暖かかった秋から一気の雪の冬にまった。中旬に降りはじめた雪が12月まで消えることなく降り続いた。(2012.12の口上)

身近な自然誌 2012年10月は331枚の記録をした。10月は9月までの残暑から一気に秋が深まってきた。初冠雪もありストーブも焚き始めた。いよいよ秋が深まってきた。(2012.11の口上)

身近な自然誌 2012年8月は157枚の記録をした。8月の下旬は異常な暑さでぐったりした。こんなのは初めての経験だ。講義や校務が忙しく、疲れた8月となった。(2012.09の口上)

身近な自然誌 2012年7月は225枚の記録をした。7月の中旬以降は暑くなった。天気のいい日も多く、午後の暑さが一入である。今年は講義期間が長く、一番暑い時期になった。(2012.08の口上)

身近な自然誌 2012年6月は323枚の記録をした。6月は気候が不順で、6月下旬になってやっと温かい初夏の気候となった。北海道の一番いい時期だが、7月は熱くなり過ぎないだろうか。(2012.07の口上)

身近な自然誌 2012年5月は379枚の記録をした。5月上旬は温かい日があったが寒い日が何度もあった。上旬にはストーブを焚くことがあったが、下旬にはたかなかった。6月には温かくなってくるのだろうが。(2012.06の口上)

身近な自然誌 2012年4月は205枚の記録をした。4月の上旬は寒く、雪がふることもあった。今年の春は遅かった。下旬になってやっと春めいてきた。(2012.05の口上)

身近な自然誌 2012年3月は135枚の記録をした。三寒四温の変化が激しい。そして雪も何度も降る。変化の激しい冬の終わりだ。(2012.04の口上)

身近な自然誌 2012年2月は204枚の記録をした。久しぶりの白い冬を堪能している。ただし昨年1年間は暖かい地にいたので、北海道の自然や風物を心新たに感じられる。いいものだ。(2012.03の口上)

身近な自然誌 2012年1月は136枚の記録をした。昨年1年間で1860枚の記録となった。実際の撮影は、その数倍の枚数をしている。デジタルだからできること。デジタルの恩恵である。その恩恵を活かすことこそ、重要なのだろう。 (2012.01の口上)

2011年

身近な自然誌  2011年11月は245枚の記録をした。 11月は母を北海道に呼んだ。 それが一番大きなできごとか。 淡々とした日々が過ぎていった。 (2011.12の口上)

身近な自然誌 2011年10月は208枚の記録をした10月は出張があったが、落ち着いた日々を過ごした。ただし、授業の他に校務が結構あるので慌ただしい日々が続く。(2011.11の口上)

身近な自然誌 2011年9月は144枚の記録をした。9月前半は調査にでていたが、9月は、研究に没頭できるのだが、後半は大学は始まるので、落ち着かない時もである。(2011.10の口上)

身近な自然誌 2011年8月は162枚の記録をした。上旬暑く、下旬には涼しくなってきた。私にとって8月はあっという間に過ぎ去ってしまった季節だった。残された残暑ももう過ぎた。9月は秋の始まりだ。(2011.09の口上)

身近な自然誌 2011年8月は162枚の記録をした。上旬暑く、下旬には涼しくなってきた。私にとって8月はあっという間に過ぎ去ってしまった季節だった。残された残暑ももう過ぎた。9月は秋の始まりだ。(2011.08の口上)

身近な自然誌 2011年6月は235枚の記録をした。カラスの子育ての時期なのでいつも通っている道が通れなく少し撮影がしづらくなっていた。そろそろ子育ても終わりそうだから、またいつものコースが通れるだろうか。 (2011.07の口上)

身近な自然誌 2011年5月は310枚の記録をした。たんたんとした日常を過ごす。北海道の初夏を味わっている。1年ぶりの北海道の四季を味わっている。 北海道が一番いい時期である。(2011.06の口上)

2010年

身近な自然史 2010年3月は、185枚の身近な自然を記録した。北海道ともしばらくお別れである。4月からは愛媛の自然を記録していく。(2010.04の口上)

身近な自然史 2010年2月は、144枚の身近な自然を記録した。大雪や寒波もあったが暖かい月であった。今年は暖冬のようだ。しかし、やはり北海道の冬。冬らしさは本州のものではない。(2010.03の口上)

身近な自然史  2009年は、2329枚の身近な自然を記録した。例年2000枚前後を記録している。多い少ないを問うべきではない。身近な自然をしっかりと見つめることができたかどうかを問うべきであろう。今年も身近なものに目を向け記録していこう。 (2010.01の口上)

2009年

身近な自然史 11月は197枚の身近な自然を記録した。 (メモを書き忘れた) (2009.12の口上)

身近な自然史 10月は386枚の身近な自然を記録した。 10月は秋の紅葉のシーズンである。 写真の題材が多い季節もである。 今年最高の枚数になっている。 これからは雪の季節を迎えることになる。 そして早朝は暗らく なかなか撮影が難しい季節である。 でもこれも季節の流れである。 (2009.11の口上)

身近な自然史 9月は103枚の身近な自然を記録した。 9月は出歩いていたので、 あまり歩いてくることができなかった。 9月下旬から、 天候が回復してきたので、 心地よい秋の快晴の日々を味わえた。 10月もこんな天候続くいいのだが。 (2009.10の口上)

身近な自然史 8月は151枚の身近な自然を記録した。 撮影枚数が少ない。 いつものように歩いてきているのだが。 撮影枚数が少ないのは、 夏は、季節の移ろいの変化が 少ないのかもしれないだろうか。 それとも暑さのため、 撮影する気力が 少なくなっているのだろうか。 9月は、出かけるから もっと少なくなるだろう。 (2009.09の口上)

身近な自然史 7月は328枚の身近な自然を記録した。 7月は天候不順で雨が多かった。 エルニーニョの影響だというが、 その影響がさまざまだ。 しかし、確実に季節は巡る。 (2009.08の口上)

身近な自然史 6月は273枚の身近な自然を記録した。 6月の中旬まで天気が悪く、 曇りや雨の日ばかりであった。 肌寒い日もあり、 すごしにくい日々であった。 下旬になりやっと初夏の快晴が訪れ、 北海道の夏がスタートした。 (2009.07の口上)

身近な自然史 5月は355枚の身近な自然を記録した。 5月は暖かい日多かったが、 時々寒さが戻ったりした。 しかし、5月は春を満喫できた。 6月になれば、
初夏の装いとなる。 そんな初夏を感じていこう。 (2009.06の口上)

身近な自然史 4月は289枚の身近な自然を記録した。 4月は暖冬と比べて、 寒い日が何度も繰り返し訪れた。 月末には雪も降った。 5月ともなれば、 天候も春の盛りと なってくれるのだろう。 (2009.05の口上)

身近な自然史 2月は118枚の身近な自然を記録した。 今年の2月は、 春のような陽気が繰り返し訪れ、 例年より雪が少ない冬である。 暖冬として記録されるのだろうか。 我が家の家族の体調は 今年になって戻ってきて 全員体調はいい。 いい冬が過ごせるといいのだが。 (2009.03の口上)

身近な自然史 2008年は、2408枚の 「身近な自然史」を記録した。 2002年10月以降、 記録を始めてから、 13883枚の記録になった。 身近な自然の記録が1万枚以上 集めることができた。 継続がもたらした成果である。サーバの容量が 気になってきたが 今年は、新たなサーバも 考えていかなければならない。 (2009.01月の口上)

2008年

身近な自然史 2008年11月は、235枚の 「身近な自然史」を記録した。 11月下旬には調子が戻ってきた。 家族も体調をやっと戻ってきた。 そんな家族の身上の変化に 季節の変化がかぶる。 (2008.12月の口上)

身近な自然史 2008年10月は、211枚の 「身近な自然史」を記録した。 10月に再度風邪をひいて 体調不良になった。 7月以降体調不良が ずっと続いている。
でも体調と関わりなく やるべきことがあり、 それをこなし、 そして季節は流れる。 (2008.11月の口上)

身近な自然史 2008年9月は、220枚の 「身近な自然史」を記録した。 体調不良がまだ続いている。 旅行や外に出かけるのが 億劫になる程度で、 日々の生活には支障がない。 ただ、疲れやすい気がする。 でもそんなこちらの体調と 関係なく、季節は流れる。 (2008.10の口上)

身近な自然史 2008年8月は、127枚の 「身近な自然史」を記録した。 体調不良でだま続いていて、 あまりすっきりとした 日々ではなかった。 9月はもう少し体調が
よくなればと思っているが、 どうなることやら。 (2008.09の口上)

身近な自然史 2008年7月は、71枚の 「身近な自然史」を記録した。 体調不良で仕事が あまりできなかった。 そのため、歩いて通うこともことも 少なくなった。
こんな時期もある。 (2008.08の口上)

身近な自然史 2008年6月は、308枚の 「身近な自然史」を記録した。 初夏から夏への変化があった。 肌寒い日や蒸し暑い日など いろいろな天候があったが、 やはり北海道の初夏は、 心地よく、爽快だ。 この季節だけは、 何もにも変えがたい 北海道の魅力だろう。 (2008.07の口上)

身近な自然史 2008年5月は、349枚の 「身近な自然史」を記録した。 春から初夏にかけての変化があった。 しかし今年固有の変化もある。 その変化が例年より大きいと 異常さを感じる。 そんな季節の変化の異変を ここ数年感じている。 この地にすんでまだ6回の季節しか 経験していないのだ。 (2008.06の口上)

身近な自然史 2008年4月は、443枚の 「身近な自然史」を記録した。 春になるとやはり 撮影枚数が増える。 これは、季節の彩が増え、 被写体となるものが
増えていくためだろう。 (2008.05の口上)

身近な自然史 2008年2月は、80枚の 「身近な自然史」を記録した。 2月下旬に手術をしたので、 自宅で静養していたので、 出歩くことが 少ない時期であった。
季節は巡り変化している。 そんな変化を また感じることができた 喜びを味わえる。 (2008.03の口上)

身近な自然史 2008年1月は、140枚の 「身近な自然史」を記録した。 1月は正月から初旬は 穏やかの天気でもあり のんびりと過ごした。 中下旬は、寒波が次々に襲い 寒い冬となった。 そしてあわただしく過ぎ去った。 季節はこのようにして あわただしく巡っていく。 (2008.02の口上)

2007年

身近な自然史 2007年11月は、281枚の 「身近な自然史」を記録した。 11月は本当に短い秋を 一気に通り過ぎ冬になった。 寒波が次々に襲い 真冬並みの寒さと雪になった。 そんな冬も自然の一面である。 ただし暗くてなかなか 写真が撮れないのだが。 (2007.12の口上)

身近な自然史 2007年10月は、480枚の 「身近な自然史」を記録した。 10月は一気に秋に向かった。 紅葉の始まりを今年は意識した。 講義で落ち葉を使うためだ。 そんな季節に対して注目をすると、 季節の移り変わりが 気なるように感じる。 (2007.11の口上)

身近な自然史 2007年9月は、119枚の 「身近な自然史」を記録した。 9月中旬まで暑さが続いて、 下旬に急に涼しくなりだした。 今年の北海道の夏は 私が北海道に来て以来の 6年目にして始めて味わった暑さであった。 そこから一気に秋に向かった。 これも季節の移ろいである。 (2007.10の口上)

身近な自然史 2007年8月は、132枚の 「身近な自然史」を記録した。 8月は1週間旅行に行ったのと 暑い日が続いたため 歩いて大学に来ることが 少なくなったためである。 しかし、このサイトを始めた頃は それほどたくさんの画像を アップしていなかった。 サイトの容量が少なかったこともある。 しかし今ではそれを心配せずに アップできるようになった。 でも初心に戻ることも大切である。 (2007.09の口上)

身近な自然史 2007年7月は、341枚の 「身近な自然史」を記録した。 7月は雨不足で 暑い日が続いた。 8月は曇りで 雨がちの日からはじまった。 天候が不順というのだろうか。 それともこれも季節の移ろいの 一つに過ぎないだろうか。 (2007.08の口上)

身近な自然史 2007年6月は、549枚の 「身近な自然史」を記録した。 6月はいい季節であった。 雨も少なく、歩いて通うのも 楽しい季節である。 いよいよ7月である。 夏も盛りとなってきた。 (2007.07の口上)

身近な自然史 2007年5月は、602枚の 「身近な自然史」を記録した。 自転車を使うことなく 毎日徒歩で通っているせいで 写真を撮ることが 多くなったからである。 そしてなんといっても いい季節だったからだ。 (2007.06の口上)

身近な自然史  2007年4月は、423枚の 「身近な自然史」を記録した。 (2007.05の口上)

身近な自然史 2007年2月は、172枚の 「身近な自然史」を記録した。 2007年3月はいよいよ春に向かう季節である。 今年は暖冬で雪が少なく、 いつもと違った冬であった。 しかし、そんな白季節も終わり これからは、春の兆しが現われだす。 北の人たちが心待ちにしていた 季節である。 (2007.03の口上)

身近な自然史  2007年1月は、176枚の 「身近な自然史」を記録した。 2007年1月も過ぎ2月となった。 今年は暖冬で雪が少ない。 暖冬とはいえ、これから雪は降るのだろうが 冬の本番の2月に雪がないのも違和感がある。 (2007.02の口上)

身近な自然史  2006年12月は、109枚の 「身近な自然史」を記録した。 2007年となった。 特別変わったことをするわけでもないが、 新年はいろいろなことを思う時でもある。 そんな年頭に思うことが、 より良い自分を目指すものでありたい。 (2007.01の口上)

2006年

身近な自然史 2006年11月は、143枚の 「身近な自然史」を記録した。 12月はいよいよ冬である。 日中もなかなか解けない雪が 降り出した。 そしてやがて根雪となるのだろう 師走となるとついついあせりだす。 それが師走という言葉を生んだのであろう。 走り出したくなるのをこらえて、 落ち着いて歩いていこう。 (2006.12の口上)

身近な自然史  2006年10月は、316枚の 「身近な自然史」を記録した。 秋も終わりである。 雪虫もみた、 近くの山の初冠雪もあった。 もう雪の季節が すぐそこまで来ているのを 感じている。 (2006.11の口上)

身近な自然史  2006年9月は、162枚の 「身近な自然史」を記録した。 すっかり秋めいてきた。 特に晴れた日の青空の高さは 秋のものとなった。 紅葉や落ち葉が秋の景色を彩る。 (2006.10の口上)

身近な自然史 2006年8月は、125枚の 「身近な自然史」を記録した。 8月上旬は暑く、 下旬は雨がちな天気であった。 短い夏も終わり、 いよいよ秋になる。 大学はまだ夏休みであるが、 後期の講義の準備が 始まっている。 (2006.9の口上)

身近な自然史 2006年7月は、225枚の 「身近な自然史」を記録した。 中旬まで天候不順であったが、 下旬から夏の暑い日が はじまった。 いよいよ短い夏を 楽しまなくてはならない。 そんな気がする好天が 続けばいいのだが。 (2006.8の口上)

身近な自然史 2006年6月は、318枚の 「身近な自然史」を記録した。 昨年の7月についで 2回目の300台の記録数である。 歩いてく来ていることが 多いためであろう。 歩くと身近な自然が よく見えるということだ。 これからも歩くことにしよう。 (2006.7の口上)

身近な自然史 2006年5月は、271枚の 「身近な自然史」を記録した。 5月は花の季節である。 そして花から緑への季節である。 それは色とりどりの季節であった。 6月は緑の季節である。 緑の色合いが様々に変化していく。 そんな変化を記録していこう。 (2006.6の口上)

身近な自然史 2006年4月は、221枚の 「身近な自然史」を記録した。 春だというのに、天候が不順で なかなか春らしい天気がなかった。 しかし、季節が変われば、 自然は変わる、 そんな自然の変化を 捉えることができた。 (2006.5の口上)

身近な自然史 2006年3月は、 59枚の「身近な自然史」を記録した。 3月も天候も体調も不順であった。 今年の冬の寒さは一段とこたえた。 春の気配がそこまで来ているの なかなか春にならずもどかしい。 今年の春は待ち遠しい。 (2006.4の口上)

身近な自然史 2006年2月は、 74枚の「身近な自然史」を記録した。 1月に続き少ない記録となった。 風邪を引いたことが 一番の理由だ。 自然を記録することは、 その季節その時に 一度経験できないものを 忘れないように 自分の体験として 外部記憶とすることが目的である。 (2006.3の口上)

身近な自然史 2006年1月は、 53枚の「身近な自然史」を記録した。 少ない記録となった。 調査に出ていたこと、 風邪を引いたこと、 忙しかったこと、 など理由を挙げればきりがない。 量を稼ぐために 記録しているのではない。 その時の一度しかない 自然を記録することが目的である。 目的を忘れてはいけない。 (2006.2の口上)

2005年

身近な自然史  2005年11月は、 279枚の「身近な自然史」を記録した。 11月は秋から冬へ 一気に変わる季節である。 歩いて通勤するようになったか 撮影枚数が増えたようだ。 11月から新しいデジタルカメラに変えた。 古いデジタルカメラで 5000枚以上の身近な自然が記録できた。 感謝である。 (2005.12の口上)

身近な自然史 2005年10月は、 243枚の「身近な自然史」を記録した。 10月はいろいろとあわただしかった。 後期の講義が始まった。 上旬の連休で調査に出て、 論文、原稿など 追いかけながら仕事をしていた。 でも、そんな仕事の積み重ねが 自分の成果となっていく。 (2005.11の口上)

身近な自然史 2005年9月は、 208枚の「身近な自然史」を記録した。 9月は中旬は調査に出ていた。 しかし、上旬と下旬は 仕事に集中できた。 一番いい季節が自分の仕事のために 使えるのはいいのだが・・・。 (2005.10の口上)

身近な自然史 2005年8月は、 106枚の「身近な自然史」を記録した。 忙しかったせいか、 あまり写真撮影はしていない。 季節は移ろい、 短い夏も終わろうとしている。 次は夏から秋への自然の変移を 感じていけるだろうか。 (2005.09の口上)

身近な自然史 2005年7月は、 329枚の「身近な自然史」を記録した。今まで一番多く 自然を記録した月になる。 多く記録した理由はわからない。 多分自然のすばらしさが たくさん目に入ってきたのだろう。 自然と私という人間の相互作用が こんな変化をなしたのだろう。 (2005.08の口上)

身近な自然史 2005年6月は、 189枚の「身近な自然史」を記録した。6月は初夏であった。 雨が少なく、暑い日が多かった。 そんな季節の移り変わりを 肌で感じる。 外へ出かけることが多くなった。 7月はもっとたくさん 出かけることになるだろう。 (2005.07の口上)

身近な自然史  2005年5月は、 234枚の「身近な自然史」を記録した。5月は花の季節である。 6月からは緑の季節なる。 深まる緑と夏の息吹が 北の町に訪れる。 いい季節である。 身近な自然を満喫しよう。 (2005.06の口上)

身近な自然史 2005年4月は、 113枚の「身近な自然史」を記録した。自転車で出かけるようになったので、 撮影枚数が減った。 自然を見るためには、 道具を使わない 人間の移動手段である 歩くという方法がいいのだろう。 そんなことを、撮影枚数は 示しているような気がする。 (2005.05の口上)

身近な自然史 2005年3月は、 226枚の「身近な自然史」を記録した。3月は冬と春という 季節の境目でなので さまざまな季節変化を感じ、 記録することができた。 そんな季節の巡る中で 北国では春が一番 待ち遠しい季節となる。 (2005.04の口上)

身近な自然史 2005年2月は、 137枚の「身近な自然史」を記録した。淡々と過ぎ去った2月は 大雪の月であった。 私の記録にもその大雪の様子が 多く記録された。 いつもとは違う冬であった。 (2005.03の口上)

身近な自然史 2005年1月は、 115枚の「身近な自然史」を記録した。今月から、 「思いつくまま」を更新するときに 画像を絵画調に処理したものを 作成して掲載することにした。 なかなか面白いソフトである。 活用したい。 (2005.02の口上)

身近な自然史 2004年12月は、 213枚の「身近な自然史」を記録した。1年間で1901枚の自然を記録した。 ここから何が生まれるか知らない。 少なくとも私の自然へ見方、接し方が 広く、そして深くなっていることは 間違いない。 さらに自然を知るために、 これからも記録をし続けるつもりだ。 (2005.01の口上)

2004年

身近な自然史 2004年11月は、 83枚の「身近な自然史」を記録した。10月下旬に初雪が降ったまま 11月はほとんど降らなかった。 しかし、とうとう11月末に 今までの分を取り戻すかのように 大量の雪が降った。 今年最後の月がはじまる。 今年中にしておかなればならないことを 急いで進めていこう。 (2004.12の口上)

身近な自然史 2004年10月は、 230枚の「身近な自然」を記録した。10月は足早に冬を運んできた。 11月に入ってまた暖かさが戻ってきた。 でも、もう夜明けの時間が遅い。 暗い中を歩いてくることになる。 それも北の冬である。 (2004.11の口上)

身近な自然史 2004年9月は、 153枚の「身近な自然」を記録した。 9月は秋を感じた季節であった。 例年にない台風の襲来を受け、 その被害を目の当たりにした。 自然は恵みも災いも与えるということを つくづく思い知らされた。 また台風の季節は終わっていない。 (2004.10の口上)

身近な自然史  2004年8月は、 156枚の「身近な自然」を記録した。 今年の夏は暑かった。 暑くてなかなか仕事が 手に付かなかった。 その代わり、 野外のいろいろなところへ出かけた。 そして素敵な自然に出会えた月でもあった。 (2004.09の口上)

身近な自然史 2004年7月は、 256枚の「身近な自然」を記録した。 夏になったせいか 記録数が増えている。 今年に夏は暑く、 しかも湿度が高い。 これも北海道なのだ。 暑いのは1週間ほどというが もっと長く続いている。 これも北海道だ。 (2004.08の口上)

身近な自然史 2004年6月は、 180枚の「身近な自然」を記録した。 今の所に住んで、丸1年が経過した。 一通り季節を味わったことになる。 巡る季節の中には、 前と同じもの、新たな発見、 いつも変わらずあるもの、 などいろいろなものが混在する。 自然は何も主張しない。 変化を知り、気づくのは 観察者である私なのだ。 私がよき観察者に なれるかどうかのなのだ。 (2004.07の口上)

身近な自然史 2004年5月は、 175枚の「身近な自然」を記録した。 やはり春になると、 自然の記録は多くなる。 それだけ移す素材の多いこと、 自然の変化が多いこと、 そして何より、心が自然を見ることを 欲しているのかもしれない。 (2004.06の口上)

身近な自然史 2004年4月は、 145枚の「身近な自然」を記録した。 4月は、 めまぐるしく変わる天候であった。 雪が降ったり、 汗ばむ天気だったりした。 しかし、季節は着実に進み、めぐる。 新芽が出て、花が咲き、 そして人も外へ出歩く。 春である。 (2004.05の口上)

身近な自然史 2004年3月は、 168枚の「身近な自然」を記録した。 待ちわびた春がやっときた。 寒い日や雪の日もあるが 春らしさが増してくる。 北国の春は 劇的な変化とともに訪れる。 そんな春をかみしめるように 味わっていこう。 (2004.04の口上)

身近な自然史 2004年1月は、85枚、 2月は75枚の「身近な自然」を記録した。 自然の中にいると、 心を和ませくれる。 もちろん厳しさを 見せ付けられることもある。 それも、自然もある。 そんな当然のことも、 身近な自然から教えられる。 (2004.03の口上)

2003年

身近な自然史 2003年12月の「身近な自然」の数は、 58枚であった。 2003年には1380枚の 身近な自然を記録した。 身近な自然として記録した 枚数の総数は1552枚である。 さて、もう少しこの記録を続けていこう。 そして、より身近に 自然を感じるようになろう。 (2004.01の口上)

身近な自然史 11月の「身近な自然」の数は、86枚であった。 11月は、秋から冬への代わりの季節。 私の身辺でもいくつかの移ろいがあった。 そんな移ろいを味わいながら、 時には楽しみ、哀れ、驚きながら、 自然を味わっている。 そんなことがやっとできるようになった。 自然がだいぶ身近になってきた気がする。 (2003.12の口上から)

身近な自然史  10月の「身近な自然」の数は、215枚であった。 10月は新しい秋を味わった。 今まで住んでいたところから転居したからである。 北海道の広大さを味わいながら毎日通勤している。 季節の移り変わりがおもしろい。 11月はどんな季節の移ろいを味わえるのだろか。 (2003.11の口上から)

身近な自然史 9月の「身近な自然」の数は、57枚であった。 9月も忙しく過ぎ去った。 10月にはいって少し落ち着いた。 定常状態になったのだ。 秋が深みゆく季節。 そんな季節の移り変わりを 記録しておこう。 (2003.10の口上から)

身近な自然史  7月の「身近な自然」の数は、134枚であった。 今年の夏は、涼しく、雨も少なかったので、 自転車で通うことが多かった。 夏は畑の作物が、ぐんぐん育ち、 木々も花を咲かす。 私が新しい環境に引っ越して2月近くたった。 まだまだ不慣れなところがいろいろあるが、 夏草のように、子供も育つ。 夏草や子供に置いていかれないように、 彼らの変化を忘れないように、 日々観察をしていこう。(2003.08の口上から)

身近な自然史  6月の「身近な自然」の数は、158枚であった。 自転車で通うようになって、 自然の詳細な観察がしづらくなった。 止まってみるだけでなく、 近づいてみること、 接写をしてみること、 それが自然をよく観察することでもある。 それができなくなったがつらい。 でもこれも努力でカバーすべきものだろう。(2003.07.01の口上から)

身近な自然史 5月の「身近な自然」の数は、 254枚であった。 いつもの倍以上の写真をとった。 また、自宅や出かけたとき 多くの写真をとるようになった。 今月だけでも3000枚ほど とっているはずだ。 数が多ければいいわけではないが、 数も一つの熱意の表れであろうか。(2003.06.01の口上から)

身近な自然史 4月の「身近な自然」の数は、 113枚であった。 いくつかの新しいプロジェクトが はじまろうとしている。 まだものになるかどうか わからない。 しかし、何かがはじまる蠢きがある。(2003.05.01の口上から)

身近な自然史  3月の「身近な自然」の数は、 73枚であった。 そんな中で転機がきた。 3月は私の人生における、 新たな生活基盤を 作り上げるために 棲家を構築した。 それまで、1年間かけて、 考えてきたことの 集大成ともいえるものだ。 (2003.04.01の口上から)

身近な自然史 2月の「身近な自然」の数は、 78枚でした。 この地での生活は、 今年一杯かも知れない。 となると、この地の季節の 移り変わりも一期一会となる。 似た季節の似た景色は 最後となるはず。 そんな気持ちでこの1年を過ごしていこう。(2003.03.01の口上から)

身近な自然史新しい形式にしてはや、ひと月がたちました。このひと月間に記録してきた「身近な自然」の数は、69枚でした。ささやなか一枚一枚ですが、私がみつけたどこにでもあるような、でも、私にしか感じられなかった 自然が、そこにはありました。そんな記録の新たなページが、またはじまります。 (2003.02.01の口上から)

身近な自然史 身近な自然、風物を「思いつくまま」の文章と映像とともに切り取っていきます。ただし、映像の文章は一致してないことが、まま、あります。ご了承ください。(2003.01.31までの口上)


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